レバテックキャリアの評判|3つのサービスの区分から読む

1つの社名から3つのサービスに線が分かれていく様子を書き出すエンジニアのイメージ
テックスカウト編集部

レバテックという名前は、事業の区分が別々の3つのサービスに付いています。レバテックキャリア、レバテックダイレクト、レバテックフリーランスの3つです。41歳・二次請けSESの業務系SEには、この3つのうちレバテックキャリアから開くことを編集部は勧めます。

ただし、その前に片づけておくことがあります。検索して出てくる「レバテックの評判」は、この3つの評判が混ざったまま流れています。混ざったままだと、担当者の話なのか、企業から直接届いた連絡の話なのか、単価の話なのかが分かりません。

この記事は、3つを区分で分けたうえで、レバテックキャリアだけを評価します。使った材料は、公式ページと国の名簿だけです。

結論:レバテックの評判は、3つの別々の事業の評判が混ざったもの

同じ社名で呼ばれている3つのサービスは、あなたに連絡してくる相手も、最後に結ぶ契約の形も別々です。担当者が付いて求人を紹介するもの、企業が直接あなたに連絡してくるもの、業務委託の案件を仲介するものの3つです。どの区分の話をしているのかが決まらないうちは、評判の良し悪しを比べても意味がありません。

判定を項目に割って並べます。値は2026年9月時点の公開情報から取っており、判断そのものは編集部のものです。対象はレバテックキャリアだけです。

評価項目判定判定の理由
運営会社の許可・届出が確かめられるか会社概要に有料職業紹介と労働者派遣の許可番号が掲載されており、届出受理番号も国の名簿から引ける
値札(市場価値)の実測に使えるか担当者が付く形式のため、求人の提示と選考のフィードバックが言葉で返ってくる。ただし金額が必ず数字で出る設計ではない
上流未経験・業務系の経歴との相性IT・Web領域に絞られているぶん求人が密集しているが、経験の年数と工程で線が引かれる場面がある
どの番号がどのサービスのものか分かるか×対応づけを書いた記述を、編集部は公式ページでも国の名簿でも確認できなかった
担当者を介した交渉の支援担当者が付く区分のサービスであり、日程調整と条件のすり合わせを任せられる
現職に知られにくくする手当て判定不能公式サイトが編集部の取得環境では開けず、設定の有無を一次で確認できなかった
40代の受け皿としての実績判定不能年代別の登録者数・決定数・内定率を示す公表値を、編集部は見つけられなかった

表の判定を、向き不向きの形に置き直します。

  • 向く人:実務経験があり、担当者と話しながら求人の幅を確かめたい人。とくに現職の単価が数年動いておらず、外の相場を言葉で聞きたい人
  • 向かない人:自分で求人を探して直接応募したい人。3か月以内に必ず決めなければならない人

3つの窓口をどう並べて持つかという設計そのものは、当サイトの送り手の制度が違っても同じ手順で回す考え方にまとめてあります。本記事は、その中の1つを区分から見るところだけを担当します。

この記事に書いていないこと

この記事に書いていないことを先に挙げます。担当者の当たり外れ、面談の空気、紹介された求人の質——この3つは1行も書けません。編集部はレバテックのどのサービスにも登録しておらず、運営メンバーが手を動かしてきた仕事もWebマーケティングの側にあるためです。書けるのは、公式ページと国の名簿という、誰でも同じものを開いて確かめられる範囲だけです。

実際にやったのは次の4つで、いずれも2026年9月8日の作業です。

  1. 運営会社の会社概要の照合:レバテック株式会社のコーポレートサイトを開き、会社概要の項目と「認定」欄の記載を採取しました。同じページに対して問いの形を変えて2回取得し、番号の桁まで一致することを確かめています
  2. 公的名簿の照合:厚生労働省が公表する特定募集情報等提供事業者の一覧(令和8年8月1日現在)から、レバテック株式会社と、その株主であるレバレジーズ株式会社の届出受理番号を引きました
  3. 3サービスの公式ページの採取:レバテックダイレクトとレバテックフリーランスの公式トップページから、スカウトの送信主体・公開される情報・契約の種別の記載をそのまま採りました
  4. 上位12ページの見出しの計数:「レバテックキャリア 評判」の検索上位について、見出しを全件抽出して数えました

取れなかったものも同じ場所に置きます。レバテックキャリアの公式サイト(career.levtech.jp)は、編集部の取得環境では403が返り、本文を取得できませんでした。トップページと解説記事ページの2経路で試した結果です。したがって本記事は、レバテックキャリアのサービス仕様を公式サイトの本文からは引いていません。

403は、そのページが無いという意味ではありません。この区別は最後まで崩さずに書きます。

レバテックキャリアとは|担当者が付いて求人を紹介する側の窓口

レバテックキャリアとは、レバテック株式会社が運営する、担当者が付いて求人を紹介するITエンジニア向けの転職エージェントです。同社のコーポレートサイトは、このサービスを「エンジニア就職エージェント」と1行で説明しています(2026年9月8日確認)。担当者が求人を紹介し、雇用先が紹介先の企業になる形であれば、それは職業安定法4条1項が定める職業紹介にあたります。

本記事での型の呼び方は「レバテックキャリア(IT特化エージェント)」です。当サイトがサービスの名前ではなく運営する法人から調べ始める理由を書いた記事で使っている型の呼び方に合わせました。

表の右列は、レバテック株式会社の会社概要に書かれている値です。ただし最下行だけは会社概要になく、国の名簿から編集部が引き当てたものです。

項目内容
サービス名レバテックキャリア
本記事での型の呼び方レバテックキャリア(IT特化エージェント)
運営会社レバテック株式会社
設立2017年8月1日
資本金60,000,000円
株主レバレジーズ株式会社
所在地東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア 24F・25F
事業内容IT・Web領域におけるHRサービス事業ほか5行
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-308734
労働者派遣事業派13-308125
特定募集情報等提供 届出受理番号51-募-000464(届出受理年月日 2022年12月16日。国の名簿から編集部が引き当て)

設立が2017年である点だけ補足します。上位の記事には「IT・Web業界に特化して15年以上」という説明が並びますが、編集部が一次資料で確認できたのは、レバテック株式会社の設立が2017年8月1日であることまでです。15年以上という年数がどこから数えたものかは、確認できていません。法人の設立年と、事業の歴史として語られる年数を、同じ数字として読まないでください。

会社概要に並ぶ3つの番号と、国の名簿から引ける1つ

レバテック株式会社の会社概要には、番号を持つ認定が3行並んでいます。編集部が2026年9月8日に開いて、1文字ずつ読み合わせた結果です。

会社概要の「認定」欄の記載何の番号か
有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734厚生労働大臣の許可(職業安定法30条1項)
労働者派遣事業 派13-308125厚生労働大臣の許可(労働者派遣法5条1項)
ISMS認証(ISO/IEC 27001:2022) 認証番号 IR0266情報セキュリティマネジメントの第三者認証。事業の区分とは関係しない

これに、国の名簿から引ける番号がもう1つ加わります。厚生労働省が公表する特定募集情報等提供事業者の一覧(令和8年8月1日現在)には、レバテック株式会社が届出受理番号51-募-000464(受理年月日2022年12月16日)として掲載されています。同じ一覧には、株主であるレバレジーズ株式会社が51-募-000463として、別の番号で掲載されています。所在地はどちらも渋谷スクランブルスクエアです。

つまり、この1つの社名の下には、厚生労働大臣の許可が2つと、厚生労働大臣への届出が1つあることになります。

番号の側に、サービス名を書く欄がありません。国の名簿の列にも、会社概要の認定欄にも、その欄そのものが用意されていないというのが編集部の確認結果です。名簿の表題自体が、各事業者の提供するサービスについては別のサイトを見るようにと案内しています。

だから読者の側では、番号からサービスをたどることができません。逆に、サービスの側から「これはどの区分か」を見分けるしかありません。その見分け方が次の節です。

1つの法人に紐づく3つの番号と3つのサービスのあいだに対応づけの線が引けないことを示した模式図

区分が違うと、あなたと相手のあいだに残るものが変わる

区分の違いは、あなたが誰と何の契約を結ぶかの違いとして現れます。ここが分かれば、評判のどれが自分に関係する話なのかを自分で仕分けられます。

サービス公式の記述として確認できたこと編集部の整理(区分の当てはめ)
レバテックキャリアコーポレートサイトのサービス一覧で「エンジニア就職エージェント」と説明されている担当者が求人を紹介し、雇用先が紹介先の企業になる形であれば、職業安定法4条1項の職業紹介にあたる。有料で行うには同法30条1項の許可が要る
レバテックダイレクト同一覧で「スカウト機能付き求人メディア」。公式サイトは「企業が1通1通厳選して送信。」と説明し、求職者は全機能を無料で使えるとしているあなたに関する情報を集めて企業に見せる形であれば、同法4条7項の特定募集情報等提供にあたり、同法43条の2第1項の届出が要る
レバテックフリーランス案件カードの契約種別が「業務委託」。編集部が読んだ案件カードに「正社員」の表記はなかった業務委託は雇用関係ではないため、その仲介はそもそも職業紹介の定義にあたらない。許可も届出も、この取引の後ろ盾にはならない

右の列は編集部の整理であって、公式の記述ではありません。レバテック株式会社が許可と届出の両方を持っていることと、3つのサービスの設計が公式ページに書かれていることは、それぞれ事実として確認しました。ただし、その2つを結ぶ記述はどこにも見当たりません。「レバテックダイレクトは届出制の事業である」と断定できるのは、本来は事業者だけです。

労働者派遣の許可(派13-308125)がどのサービスに対応するのかも、編集部が2026年9月8日に開いた4ページには記載がありませんでした。推測で埋めることはしません。

区分そのものの解説は、当サイトの登録した情報が相手にどこまで見えるかを扱った記事が条番号つきで担当しています。本記事では条番号を1回ずつ挙げるだけにとどめました。1つの画面の中で送り主が分かれる例は同じ画面に別々の制度からの連絡が並ぶ例を調べた記事にあります。

なお、レバテックダイレクトについては、公開される情報の範囲が公式サイトに書かれています。

応募前は、年齢・性別・資格・経験職種・経験スキル・希望勤務地といった、企業があなたにスカウトを送付するか判断するための一部の情報が公開されます。

(引用:レバテックダイレクト公式サイト/2026年9月8日に編集部が原文を確認)

年齢が最初の項目に置かれている点は、40代の読者が知っておいてよい設計です。企業が検索する側に回る仕組みである以上、年齢は隠れる項目ではありません。ここを不利と読むか、絞り込みが効いていると読むかは、次の節の分岐に関わります。

「断られた」という同じ言葉が、窓口ごとに違うことを指している

同じ「断られた」でも、担当者から言われたのか、企業から連絡が来ないのかで、次に確かめる相手が変わります。3つの窓口を並べると、言葉の中身が分かれます。

  1. 担当者から「紹介できる求人がない」と言われた:相手は、あなたと企業のあいだに立って紹介を行う事業者です。この形の事業者には扱う職種の範囲を国に届け出る制度があり、求職の申込みを全件受理する原則は、その範囲の内側でだけ働きます。制度の中身は扱う職種の範囲を国に届け出る仕組みを条文で開いた記事が条文で扱っているため、本記事では再説明しません
  2. 企業から直接の連絡が来ない:相手は職業紹介事業者ではなく、求人を出している企業です。連絡を送るかどうかは企業側の判断で、あなたの登録情報が検索条件に一致するかで決まります
  3. 案件の単価が合わないと言われた:相手は業務委託の発注側です。ここには職業紹介の枠組みが働きません

上位の記事の多くは、1つ目だけを「断られた」と呼んでいます。そして理由を「未経験だから」「経験が浅いから」という求職者側の属性で説明します。それ自体は誤りではありませんが、2つ目と3つ目で起きたことを1つ目の言葉で説明すると、直す場所を間違えます。

41歳・二次請けの業務系SEが最初に確かめるのは、自分が受け取った連絡がどれだったかです。ここが決まらないと、経歴書を直すべきなのか、窓口を変えるべきなのか、そもそも契約の形が違うのかが分かれません。

手元に届いたものの形で、次に確かめる場所が変わる

あなたの手元にすでに届いているものの形を、そのまま分岐の入口にします。相手が誰かを知らなくても、届いた連絡の形は見えているからです。何を優先するかを決めるのは、そのあとで構いません。

  • 担当者からの連絡が来ているなら:相手はあいだに立って紹介を行う事業者で、あなたには質問を投げる相手がいます。求人の紹介が止まったときは、扱う職種の範囲の話なのか、経歴の書き方の話なのかを担当者に直接聞いてください
  • 企業から直接の連絡が来ているなら:相手は採用企業です。担当者は間に入っていません。日程調整も条件のすり合わせも自分で行う前提で読んでください。送られた理由はあなたの登録情報が検索に引っかかったことで、選考の通過を意味しません
  • 単価の話から入っているなら:それは雇用の話ではなく、業務委託の話です。年収ではなく月額の単価で提示されているかどうかが、いちばん分かりやすい目印になります。現職の給与とそのまま並べても、比べたことにはなりません

3つのどれに当たるかが決まると、次に開くページも決まります。編集部は、41歳・年収490万円・上流未経験という条件で、まず1つ目から始めることを勧めます。理由は、担当者が付く区分では、求人の提示だけでなく「なぜその求人なのか」という言葉が返ってくるからです。経歴を工程と規模で書き直すべきかどうかは、その言葉からしか分かりません。

手元に届いた連絡の形から相手の区分と次の行動が3つに分かれることを示した分岐図

公開されている材料の多さと、それでも埋まらない穴

材料の量では、レバテックは調べやすい側にあります。埋まらない穴のほうも、隠さずに同じ節へ置きます。

評価できる点

  • 番号が会社概要に載っている:許可番号を探しに行かなくても、コーポレートサイトの会社概要に並んでいます。読者が自分で人材サービス総合サイトへ引き直すときの入口が短くなります
  • 許可と届出の両方を国の側から確かめられる:届出受理番号は厚生労働省の一覧に、許可番号は公式ページに、それぞれ載っています。片方しか確かめられないサービスと比べると、読者が検算できる範囲が広くなっています
  • 3つのサービスの設計が、公式ページの言葉で読み分けられる:スカウトの送信主体も、公開される項目も、契約の種別も、公式が自分で書いています。評判が割れて見えるのは事業者が隠しているからではない、と編集部は考えます

気になる点

  • 番号とサービスの対応づけを書いた欄がない:読者は「レバテックは許可を持っている」までしか言えず、「自分が使っているサービスが許可の下にある」とは言えません
  • 公式サイトが開けない場合がある:編集部の取得環境では、レバテックキャリアの公式サイトが403を返しました。仕様・費用・設定の確認を一次で行えなかったぶん、本記事の判定には空白が残ります
  • 内定率・転職成功率の公表値を確認できていない:検索でよく問われる数字ですが、運営会社が公表している値を編集部は確認できていません。編集部が2026年9月8日に上位12ページを開いた範囲では、そこに挙がっていた数字はいずれも各社の自前調査か運営会社の訴求文の引用でした。算出条件はどれにも書かれていません
  • 年代別の実績を確認できていない:40代にどれだけ紹介が回るかを事前に見積もる材料が、編集部には集まりませんでした。ここは判定不能として扱います
  • 担当者の質を事前に測る材料が見当たらない:上位の記事が最も多く挙げる不満は担当者のばらつきですが、これは公表データで検算できる項目ではありません

事業の継続性についても書いておきます。レバテック株式会社は、会社概要で株主をレバレジーズ株式会社と記載しています。両社について、編集部が2026年9月8日に確認した範囲では、上場企業に義務づけられる決算短信や有価証券報告書の開示は見当たりませんでした。

したがって「継続企業の前提に関する注記」の有無を確認する経路がありません。開示が無いことを、経営が健全であることの証拠として読み替えないでください。

誰がいくら払っているのかという構造そのものは、当サイトの担当者が付く側のサービスを選ぶ工程を並べた記事が公表義務データの読み方まで含めて扱っています。本記事は個別の料率を取得していないため、金額には踏み込みません。

登録の前後で確かめること

登録する前に手元で確かめること

  1. 人材サービス総合サイトで「レバテック株式会社」を検索し、許可・届出の有無と行政処分の有無を自分で引く(本記事の照合は2026年9月8日時点。番号は変わりえます)
  2. 自分が使おうとしているのが3つのうちどれかを、契約の相手方で確かめる(雇用先が紹介先の企業になるのか、業務委託なのか)
  3. 経験職種・年数・工程・規模を、社名と固有システム名を伏せたまま書き出せるか

現職と並べる項目

紹介された求人の工程・規模・商流の位置の3点を、現職に残った場合の3年後と並べてください。3年後の欄が今と同じ文字で埋まるなら、それも1つの観測結果です。社内での扱いと社外から付く条件に開きがあるなら、それは現職に持ち込める材料でもあります。

窓口が決まったあとで、あなたの値札そのものを数字にしていく作業は区分を見分けた人が次に開く金額の本編にまとめました。区分を先に決めておくと、その数字を誰と比べるのかも一緒に決まります。

よくある質問

レバテックとレバテックキャリアの違いは何ですか?

「レバテック」は複数のサービスをまとめた呼び名で、「レバテックキャリア」はそのうちの1つです。レバテック株式会社のコーポレートサイトには、キャリア・ダイレクト・フリーランスを含むサービスが並んでいます(2026年9月8日確認)。

この違いが読者に届きにくい理由は、検索結果の側にもあります。「レバテックキャリア 評判」で2026年9月8日に上位へ並んでいたのは12ページで、そこに置かれた見出しは計395件でした(編集部の計数)。そのうち、レバテックの他のサービス名を含む見出しは9件です。

章(h2)として立てていたのは1件だけで、残る8件はいずれもよくある質問の中の設問でした。区分の違いを扱う見出しが、記事の本体ではなく末尾に置かれている状態です。

レバテックキャリアに登録したら断られる?

編集部は確率を示せません。内定率も、紹介に至った割合も、公表値を確認できていないためです。

言えることは制度の側にあります。有料職業紹介の事業者は扱う職種の範囲を国に届け出ており、求職の申込みを全件受理する原則は、その範囲の内側でだけ働きます。条文の中身は本文の「『断られた』という同じ言葉が、窓口ごとに違うことを指している」から送った先の記事にまとめてあります。

上位の側の状況も書いておきます。同じ12ページ・395件の見出しのうち、「断られた」を含む見出しは18件で、12ページのうち9ページに現れます。一方で、事業の区分・許可・届出・職業安定法・条番号のいずれかを含む見出しは0件でした。断られたという結果は繰り返し語られていて、その結果が制度のどこから出てくるのかは語られていません。

レバテックとレバテックフリーランスの違いは何ですか?

レバテックフリーランスが仲介するのは業務委託の案件です。2026年9月8日に編集部が公式サイトで開いた範囲では、案件カードの契約種別はいずれも「業務委託」で、「正社員」の表記は出てきませんでした。

業務委託は雇用関係ではないため、その仲介は職業紹介の定義(職業安定法4条1項)にあたりません。担当者が付いて雇用先を紹介する窓口とは、後ろ盾になる制度そのものが変わります。ただし同サービスが雇用の求人を扱う場合はこの限りではないため、契約書の形で確かめてください。

レバテックとレバレジーズの違いは何ですか?

レバレジーズ株式会社は、レバテック株式会社の株主です。レバテック株式会社の会社概要に、株主としてそう記載されています(2026年9月8日確認)。

国の名簿の上では、2社は別の届出受理番号で掲載されています。レバテック株式会社が51-募-000464、レバレジーズ株式会社が51-募-000463です(いずれも令和8年8月1日現在の一覧)。所在地は同じですが、番号は法人ごとに付されるため、片方の番号をもう片方の番号として書き写すことはできません。

レバテックキャリアの内定率は?

公表値を確認できていません。2026年9月8日に運営会社の公表物をたどりましたが、内定率も転職成功率も、数字の形では出てきませんでした。

編集部が2026年9月8日に上位12ページを開いた範囲では、「◯割が年収アップ」といった数字はいずれも各社の自前調査か、運営会社の訴求文の引用でした。設問文・回答者の抽出方法・集計条件はどれにも書かれていないため、当サイトでは根拠として使いません。

レバテックの営業電話はしつこいですか?

編集部は登録していないため、頻度を実測できていません。上位の記事では連絡の頻度に触れたものが複数ありますが、いずれも個人の体感で、比較できる形の数字ではありません。

構造の側から言えることはあります。担当者が付く区分の事業者は、成約したときに紹介先の企業から報酬を受け取ります。連絡の量は担当者の人格ではなく、成約までの工程を進めたいという設計から出てきます。頻度を落としたい場合は、希望する連絡手段と時間帯を最初の面談で決めておくのが確実です。

レバテックは大手ですか?

編集部は「大手」という言葉で評価しません。規模の線引きを誰がどこで決めているのかが、この言葉からは読み取れないためです。

代わりに、確かめられる項目を挙げます。運営会社の設立年(2017年8月1日)、資本金(60,000,000円)、株主(レバレジーズ株式会社)、そして許可と届出の番号です。規模を知りたいのであれば、この4つを他社の公表資料と並べるほうが、印象の言葉より速く済みます。

レバテックキャリアは誰向けですか?

実務経験があり、担当者と話しながら求人の幅を確かめたい人に向きます。逆に、自分で求人を探して直接応募したい人には、担当者が間に入る形式そのものが手間になります。

年齢についても書いておきます。年齢で線を引くという記述は、編集部が2026年9月8日に読んだ4ページの中に1か所もありませんでした。ただし年代別の紹介実績を編集部が確認できていないため、40代でどれだけ求人が回るかは判定できません。限界を作っているのは年齢ではなく、外の相場を一度も見てこなかった期間のほうだというのが当サイトの立場です。

まとめ:名前ではなく、契約の相手で読み分ける

  • レバテックという名前は、事業の区分が別々の3つのサービスに付いている。キャリア(担当者が付く)・ダイレクト(企業が直接送る)・フリーランス(業務委託の仲介)の3つ
  • レバテック株式会社の会社概要には、有料職業紹介事業許可番号13-ユ-308734と労働者派遣事業 派13-308125が並ぶ。国の名簿には特定募集情報等提供の届出受理番号51-募-000464があり、株主のレバレジーズ株式会社は51-募-000463という別の番号で載っている
  • どの番号がどのサービスのものかを書いた欄が、国の名簿にも会社概要にも存在しない。読者は番号からサービスをたどれないため、サービスの側から区分を見分けるしかない
  • 「断られた」は3つの窓口で意味が違う。担当者から言われたのか、企業から連絡が来ないのか、単価が合わないのかで、次に確かめる相手が変わる
  • 内定率・転職成功率・年代別の実績は、いずれも公表値を確認できなかった。上位12ページを開いた範囲で挙がっていた数字は、各社の自前調査か運営会社の訴求文の引用だった
  • 41歳・二次請けSESへの編集部の判定は「登録して構わない。ただし担当者が付く区分だと分かったうえで、返ってくる言葉のほうを記録する」というものです

登録を急がせる材料は、この記事に1つも置いていません。置いたのは、自分がどの区分の窓口に立っているのかを見分けるための目印だけです。同じ社名でも、あなたと相手のあいだに残るものは違います。

レバテックという名前は、これからも1つのまま流通します。読む側にできるのは、届いた1通と目の前の契約が、その名前のどの部分から出てきたのかを毎回確かめることです。


参考・出典

  • レバテック株式会社 会社概要(社名/設立2017年8月1日/資本金60,000,000円/株主レバレジーズ株式会社/所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア 24F・25F/事業内容5行/認定欄3行=「有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734」「労働者派遣事業 派13-308125」「ISMS認証(ISO/IEC 27001:2022) 認証番号 IR0266」。2026年9月8日に編集部が原文で確認。同一URLに対して問いの形を変えて2回取得し、番号の桁まで一致することを照合した): https://levtech.co.jp/aboutus/company/
  • レバテック株式会社 コーポレートサイト(サービス一覧の1行説明=レバテックキャリア「エンジニア就職エージェント」/レバテックダイレクト「スカウト機能付き求人メディア」。2026年9月8日に編集部が2回取得して一致を確認): https://levtech.co.jp/
  • レバテックダイレクト 公式サイト(応募前に企業へ公開される項目=「応募前は、年齢・性別・資格・経験職種・経験スキル・希望勤務地といった、企業があなたにスカウトを送付するか判断するための一部の情報が公開されます。」/スカウトの送信主体=「企業が1通1通厳選して送信。」/求職者の費用=「全ての機能を無料でご利用いただけます。」/フッター表記「© 2020-2026 Levtech Co., Ltd.」。2026年9月8日に編集部が原文で確認。逐語は問いの形を変えて2回取得し、項目の並びまで一致することを照合した): https://levtech-direct.jp/
  • レバテックフリーランス 公式サイト(案件カードの契約種別表記=「業務委託」/編集部が開いた範囲では「正社員」の表記の案件を確認できず/フッター表記「© 2017-2026 Levtech Co., Ltd.」。2026年9月8日に編集部が原文で確認。2回取得して一致): https://freelance.levtech.jp/
  • 厚生労働省「募集情報等提供事業について」(特定募集情報等提供事業者一覧の掲載ページ。同ページの一覧は令和8年8月1日現在。レバテック株式会社=届出受理番号51-募-000464・届出受理年月日2022年12月16日/レバレジーズ株式会社=51-募-000463・同日。2026年9月8日に編集部が一覧ファイル本体を取得し、xlsxとPDFの2形式・3経路で届出受理番号の集合が完全一致することを確認した): https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/boshuujouhouteikyou.html (一覧本体= https://www.mhlw.go.jp/content/001274724.xlsx )
  • 厚生労働省 人材サービス総合サイト(許可・届出の有無、行政処分歴、優良事業者認定の検索。無料・登録不要): https://jinzai.hellowork.mhlw.go.jp/
  • e-Gov法令検索「職業安定法」(職業紹介の定義=4条1項/特定募集情報等提供の定義=4条7項/有料職業紹介事業の許可=30条1項/特定募集情報等提供事業の届出=43条の2第1項。本記事は条番号のみを挙げ、逐語は引いていない): https://laws.e-gov.go.jp/law/322AC0000000141
  • e-Gov法令検索「労働者派遣法」(労働者派遣事業の許可=5条1項。本記事は条番号のみ): https://laws.e-gov.go.jp/law/360AC0000000088
  • ラッコキーワード(検索数・SEO難易度の実測、および上位12ページの見出し抽出。2026年9月8日実施。「レバテックキャリア 評判」590/難22ほか。見出しは上位12ページ・計395件を取得し、h4以下は取得していない): https://related-keywords.com/
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