生成AIスキルとは|国の指針が書き足した場所と時期
国が出している人材育成の指針は、生成AIについて2023年・2024年・2026年の3回、書き足しを行っています。入った先は毎回違っていて、最初は全てのビジネスパーソン向けの標準でした。
編集部は2026年9月8日に、この指針の本文と改訂の履歴を開きました。どの回に何がどちらの標準へ入ったかを、公表されている文面のまま並べます。
積んだ結果がいくらになるかは、この指針には書かれていません。金額の話は別のページに置いてあるので、本文からそちらへ送ります。
国の指針は、生成AIを既にある役割に足す形で書いています
生成AIのスキルとして国の指針に置かれているのは、すでにある役割へ足す行動と、その行動を支える学習の項目です。指針が使っている言葉でいえば、補記と学習項目例にあたります。
ここでいう指針とは、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が出している「デジタルスキル標準」のことです。全てのビジネスパーソンを対象にした「DXリテラシー標準」と、DXを推進する人材を対象にした「DX推進スキル標準」の2種類でできています。
この表は、書き足された日付の順に並べています。上にあるものが重要という並びではありません。
| 書き足された日 | 入った先 | 改訂の履歴に書かれている内容 | 現行版の本文での扱い |
|---|---|---|---|
| 2023年8月7日 | DXリテラシー標準(全てのビジネスパーソン向け) | Why・What・How・マインド・スタンスの4つに学習項目例等を追加。「生成AI利用において求められるマインド・スタンス」として既存項目と分けて補記を追加 | 本文に残っている |
| 2024年7月8日 | DX推進スキル標準(DXを推進する人材向け) | 生成AIに関する補記の追加と、共通スキルリストの修正。あわせて「人材類型やロールは変更せず」と明記 | 本文には見当たらず、改訂の履歴にだけ残っている |
| 2026年4月16日 | 類型と共通スキルリスト | 類型の一つとして「データマネジメント」を追加。AIデータ活用スキルを拡充 | 現行版そのもの |
(デジタルスキル標準 ver.2.0 の本文と改訂の履歴、およびIPAの公開ページ。2026年9月8日に編集部が確認)
入った先が3回とも違うため、「生成AIのスキル」という言葉が指す中身も、どの回の話をしているかで変わります。2023年の回は全てのビジネスパーソンが対象で、2024年の回はDXを推進する人材が対象でした。
何を積むかを決める工程そのものは、この指針の外側にあります。着手の段取りは指針の外側で自分の手を動かす順番に置いてあります。
最初に書き足されたのは、全てのビジネスパーソン向けの標準でした
2023年8月7日の改訂で生成AIの記述が入ったのは、DXリテラシー標準のほうです。この標準は、公開されている説明で「全てのビジネスパーソンが身につけるべきスキルの標準」と位置づけられています。
改訂の履歴には、どこに何を足したかが項目ごとに書かれています。
急速に普及する生成AIを受け、「DXリテラシー標準」において以下の改訂を実施 ✓ Why(DXの背景):「社会の変化」に人材育成・教育や労働市場の変化等の学習項目例等を追加 ✓ What(DXで活用されるデータ・技術):「AI」「ネットワーク」「データを扱う」「データによって判断する」の学習項目例等を追加 ✓ How(データ・技術の利活用):「データ・デジタル技術の活用事例」に生成AIの活用事例、「ツール利用」「モラル」「コンプライアンス」の学習項目例等を追加 ✓ マインド・スタンス:「事実に基づく判断」に適切なデータ入力の重要性や行動例等を追加、「生成AI利用において求められるマインド・スタンス」として既存項目と分けて補記を追加
(引用:デジタルスキル標準 ver.2.0 の改訂履歴/2026年9月8日に編集部が原文を確認)
このとき足された補記は、現行版の本文にもそのまま載っています。中身は3つの行動として並んでいます。
✓生成AIを「問いを立てる」「仮説を立てる・検証する」等のビジネスパーソンとしてのスキルと掛け合わせることで、生産性向上やビジネス変革へ適切に利用しようとしている ✓生成AI利用において、期待しない結果が出力されることや、著作権等の権利侵害・情報漏洩、倫理的な問題等に注意することが必要であることを理解している ✓生成AIの登場・普及による生活やビジネスへの影響や近い将来の身近な変化にアンテナを張りながら、変化をいとわず学び続けている
(引用:デジタルスキル標準 ver.2.0「生成AI利用において求められるマインド・スタンス(2023年8月改訂補記)」/2026年9月8日に編集部が原文を確認)
ここに並んでいるのは、問いを立てて仮説を検証すること、権利侵害や情報漏洩に注意すること、変化をいとわず学び続けることです。いずれも生成AIが登場する前から名前のあった行動で、道具の操作を覚える話にはなっていません。
同じ「スキル標準」という言い方でも、IT技術者向けに段階を刻んだ物差しは別に存在します。段の定義と、その段に紐づいた金額の帯がどこから来ているかはITスキル標準のほうが何を測っている指標かで扱っています。
2024年の改訂は、類型もロールも変えないと本文に書いています
2024年7月8日の改訂で生成AIの記述が入ったのは、DXを推進する人材のほうの標準です。追加されたのは補記と、共通スキルリストの学習項目例でした。
このとき指針は、何を変えて何を変えなかったかを本文で明言しています。
なお、人材の役割は変わらないものとして、人材類型やロールは変更せず共通スキルリスト内の学習項目例を追加・変更している。
(引用:デジタルスキル標準 ver.1.2「生成AIに関するDX推進スキル標準の改訂<要旨>(2024年7月)」/2026年9月8日に編集部が原文を確認)
生成AIの登場に対して、指針の側が動かしたのは学習項目のほうで、役割の区分は据え置かれました。前提も同じ一文の中に書かれていて、「人材の役割は変わらないものとして」という言い方になっています。
この補記には、引用するときの条件が1つ付きます。2024年7月に足された補記は、2026年9月8日時点の最新版である ver.2.0 の本文には出てきません。改訂の履歴に、2024年7月に追加したという記録として残っているだけです。引用するなら「デジタルスキル標準 ver.1.2(2024年7月)」と版を添えることになります。
なお、この指針は資格や検定の是非を扱う文書ではありません。誰がその試験を出しているかという話はAIと名の付く検定を系統ごとに切り分けたページが実施主体の側から扱っています。
類型が1つ増えたのは2026年4月で、増えたのはデータマネジメントです
2026年4月16日に公表された現行版で、類型は6つになりました。ビジネスアーキテクト、デザイナー、データサイエンティスト、データマネジメント、ソフトウェアエンジニア、サイバーセキュリティの6つです。
増えたのはデータマネジメントで、その理由も改訂の履歴に残っています。
生成AI活用が進む中で、AIに学習させるデータの収集・整備・管理の重要性が高まっている。DSSに定義出来ていなかったデータマネジメントの育成・活用を推進するため、以下の改訂を実施 ✓ 類型の一つとして「データマネジメント」を追加
(引用:デジタルスキル標準 ver.2.0 の改訂履歴〔2026年4月16日〕/2026年9月8日に編集部が原文を確認)
生成AIの広がりを理由に挙げながら、増えた類型の名前はデータを整える側のものでした。共通のスキルの一覧の側も同時に手が入っており、IPAの改訂説明のページには「AIデータ活用スキルはAI実装・運用やガバナンスなどのスキルを拡充。」という記載があります(2026年9月8日に編集部が確認)。
業務の外で生成AIを道具として使う場合は、また別の条件がかかります。報酬を得る形で扱うときに先に見ておく点は、副業として同じ道具を扱うときの法律上の線引きで条文から確かめています。

この指針の名前は、同じ語で並ぶ上位のページにほとんど届いていません
「生成aiスキル」で並んだページの見出しに、この指針の名前は1件も出てきませんでした。「デジタルスキル標準」「DXリテラシー標準」「DX推進スキル標準」のいずれも0件で、「類型」「ロール」という語も0件です。
出どころの側に触れていたのは1ページだけでした。そのページは「経済産業省」を含む見出しを1件、報告書の表題を含む見出しを1件持っています。ただしそれは転職やキャリアの解説記事ではなく、公的機関が運営するページでした。
指針が定義している役割の名前のうち、見出しに現れたのは「ビジネスアーキテクト」の1件です。「40代」「在職」「求人票」を含む見出しは、いずれもありませんでした。
つまり読者から見ると、項目の名前は各所で読めるのに、その項目を誰がどの文書で決めたのかは、自分でもう一段たどらないと出てこない状態です。本記事が引いているのは、そのもう一段先にある文書です。
数え方を最後に書いておきます。対象は2026年9月8日に「生成aiスキル」で上位に並んだ20ページで、そこからh1からh4までの見出しを取り出すと計444件になりました(20ページ分の件数を1件ずつ足して検算した編集部の計数。うち2ページは見出し0件で内容を取得できておらず、0件として扱っています。また2件は同じURLが2つの順位に並んだものです)。
どちらの側に自分を置くかは、読み手が決めることになっています
指針は、読む人が自分をどちらの側に置くかを、読む人の判断に委ねています。類型を定義した箇所には「事業規模や組織構成などに応じて必要な役割・スキルを参照することを想定している。」という一文が置かれています(2026年9月8日に編集部が原文を確認)。40歳を過ぎて現職に居ながら打ち手を探している人ほど、ここを先に決めたほうが読む量が減ります。
- 自分を全てのビジネスパーソンの側に置くなら:読む対象はDXリテラシー標準です。2023年8月に足された3つの行動が、そのまま確認の項目になります。手を動かす前に、いま自分がその3つのどれをやっていないかを書き出してください
- 自分をDXを推進する類型の側に置くなら:読む対象はDX推進スキル標準で、6つの類型のうちどれに自分の業務が当たるかを先に決めることになります。2024年の補記が「類型やロールは変更せず」と書いている以上、先に決まるのは類型のほうです
- どちらの側にも自分を置けないなら:指針の側に答えはありません。この場合に効くのは、自分の業務を指針の言葉に翻訳できるかどうかで、翻訳できない業務は求人票の言葉にも変換しにくいと編集部は考えます
指針は、あなたの値札(市場価値)については何も書いていません。数字のほうを先に取りにいく手順は指針に載っていない側の数字を取りに行く手順にまとめてあります。
勉強に何か月か使ったあと、その時間が効いたかどうかを後から比べたくなります。比べるための前後の記録は、積んだ結果が外からいくらに見えるかを確かめる経路で取れます。

よくある質問
生成AIにおけるスキルとは何ですか?
指針の側では、既存の役割に対する追記として扱われています。2023年8月の改訂ではWhy・What・How・マインド・スタンスに学習項目例等が追加され、2024年7月の改訂では補記と共通スキルリストの学習項目例が追加されました。
職種の名前としては定義されていません。2024年の改訂の要旨には「人材類型やロールは変更せず」とあります(2026年9月8日に編集部が確認)。
生成AIに必要なスキルは何ですか?
全てのビジネスパーソン向けの側と、DXを推進する人材向けの側で、書かれている項目が別々になっています。前者は、問いを立てて仮説を検証すること、権利侵害や情報漏洩に注意すること、変化をいとわず学び続けることを行動として挙げています。
後者は、6つの類型ごとに必要なスキルを定義する構成です。したがって「必要なスキル」の答えは、自分がどの類型に当たるかを決めてからでないと1つに絞れません。
生成AIのスキルレベルはいくつですか?
デジタルスキル標準には、独自の詳細なレベル評価指標が用意されていません。IPAの公開している質問と回答には「DSS-PはITSS+レベル4相当のスキル水準を想定していますが、独自の詳細なレベル評価指標は用意していません。」と書かれています(2026年9月8日に編集部が原文を確認)。
段階を刻んだ物差しを探しているなら、それはITスキル標準の側の話です。同じ欄の別の回答は「両者は『別体系の標準』であり、項目同士が『一対一で対応』するものではありません。」と続けています(同日に確認)。
生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルとは何ですか?
この表題を持つ報告書は、デジタルスキル標準とは別に、経済産業省の検討会から出ています。2023年8月と2024年6月に1本ずつ公表されており、2024年6月版の表題には末尾に「2024」が付いています。
2024年6月版は、ソフトウェアエンジニアに今後求められるものを「AIスキル、上流スキル、対人スキル」の3つと書き、「狭い範囲で単体スキルを競うのではなく、これらのスキルをどう組み合わせるのかが重要である。」と続けています(2026年9月8日に編集部が原文を確認)。
まとめ
- 指針が生成AIについて足したのは、補記と学習項目例です。類型やロールの側は、2024年の改訂で変更しないと明記されました
- 書き足しは2023年8月7日・2024年7月8日・2026年4月16日の3回で、入った先が毎回違います。2023年は全てのビジネスパーソン向けの標準、2024年はDXを推進する人材向けの標準、2026年は類型と共通スキルリストの側でした
- 2023年8月の補記は現行版の本文にも残っています。書かれているのは、問いを立てて仮説を検証すること、権利侵害や情報漏洩に注意すること、変化をいとわず学び続けることです
- 2024年7月の改訂は「人材類型やロールは変更せず」と本文に書いています。動いたのは学習項目例の側で、役割の区分は据え置かれました
- その2024年の補記は、現行版の本文には見当たりません。改訂の履歴に記録として残っているため、引用するときは ver.1.2(2024年7月)と版を添えることになります
- 類型が6つになったのは2026年4月16日で、増えたのはデータマネジメントです。改訂の履歴は、生成AI活用が進む中でAIに学習させるデータの重要性が高まったことを理由に挙げています
- 上位20ページの見出し444件に、この指針の名前は0件でした。「経済産業省」と報告書の表題を含む見出しは同じ1ページに各1件で、そのページは公的機関が運営するものです
- デジタルスキル標準には、独自の詳細なレベル評価指標がありません。段階を刻んだ物差しはITスキル標準の側にあり、公開されている回答は両者を「別体系の標準」と書いています
- 指針の改訂の履歴には、生成AIについて何をどちらの標準へ足したかが、実施した日と並べて記載されています
※これまでの改訂は2022年12月・2023年8月・2024年7月・2026年4月に行われており、間隔は一定ではありません。本記事が写したのは2026年9月8日時点の版で、それ以降の改訂は反映していません。
参考・出典
- 経済産業省・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「デジタルスキル標準 ver.2.0」(2026年4月16日公表。現行版)。第Ⅰ部の構成=「DXリテラシー標準」及び「DX推進スキル標準」の2種類/第Ⅲ部第2章の言葉の定義「類型:企業や組織のDXの推進において必要とされる役割を6つの類型に区分したもの(ビジネスアーキテクト/デザイナー/データサイエンティスト/データマネジメント/ソフトウェアエンジニア/サイバーセキュリティ)」/類型の定義の前書き「事業規模や組織構成などに応じて必要な役割・スキルを参照することを想定している。」/本文に残る「生成AI利用において求められるマインド・スタンス(2023年8月改訂補記)」の3項目/改訂履歴の2023年8月7日・2024年7月8日・2026年4月16日の各項(PDF本体から
pdftotextの-layoutと-rawの2モードで抽出し、掲載した逐語がどちらのモードでも同一であることを1件ずつ確認。あわせて2026年9月8日にIPAの公開ページ〔策定の背景・目的/DXリテラシー標準概要/DX推進スキル標準概要/改訂説明〕を問いの形を変えて2回ずつ開き、6類型の名称・改訂の日付・改訂の内容が一致することを確かめた) https://www.ipa.go.jp/jinzai/skill-standard/dss/download.html - 前掲・IPA「デジタルスキル標準(DSS)策定の背景・目的」。「DXリテラシー標準(DSS-L):全てのビジネスパーソンが身につけるべきスキルの標準」/「DX推進スキル標準(DSS-P):DXを推進する人材の役割や習得すべきスキルの標準」/よくあるご質問の回答「ITSS群はレベル1~7など詳細な段階評価を設けています。DSS-PはITSS+レベル4相当のスキル水準を想定していますが、独自の詳細なレベル評価指標は用意していません。」/同欄の別の回答「DSS-Pは、ITSS+のレベル4(独力遂行かつ後進育成が可能なレベル)とほぼ同等のスキル水準を想定しています。ただし、両者は『別体系の標準』であり、項目同士が『一対一で対応』するものではありません。レベル感の目安としてご理解ください。」/改訂の趣旨「AX(AIトランスフォーメーション)の進展やそれに伴うデータ活用の重要性などに鑑みてデータマネジメントに関する改訂などを行い」「2026年4月にデジタルスキル標準バージョン2.0(DSSver.2.0)を公表しました。」(2026年9月8日に編集部が原文を確認。1回目は本文と更新履歴の書き出しを求め、2回目は「AX」「データマネジメント」「別体系の標準」等の各語の出現有無を求める別の問い方で照会し、文面が一致することを確かめた) https://www.ipa.go.jp/jinzai/skill-standard/dss/about.html
- 前掲・IPA「デジタルスキル標準Ver2.0改訂説明動画」(掲載日:2026年7月9日)。「2026年4月にデータマネジメント類型の新設、ビジネスアーキテクト類型やデザイナー類型のロールの見直しなどを実施しました。」/「AIデータ活用スキルはAI実装・運用やガバナンスなどのスキルを拡充。」/同ページに「生成AI」の語は現れない(2026年9月8日に編集部が原文を確認。1回目は見出しと本文の書き出し、2回目は各語の出現有無という別の問い方で照会し、逐語で一致することを確かめた) https://www.ipa.go.jp/jinzai/skill-standard/dss/column/dssver2_explanation.html
- 前掲・IPA「デジタルスキル標準 ver.1.2」(2024年7月8日公開。旧版)。第Ⅲ部第2章「生成AIに関するDX推進スキル標準の改訂<要旨>(2024年7月)」の「なお、人材の役割は変わらないものとして、人材類型やロールは変更せず共通スキルリスト内の学習項目例を追加・変更している。」(PDF本体から2モードで抽出し同一であることを確認。この補記は ver.2.0 の本文には見当たらず、改訂履歴の記載としてのみ残っている) https://www.ipa.go.jp/jinzai/skill-standard/dss/rcu1hd000000j76k-att/dss_ver1.2.pdf
- 経済産業省 デジタル時代の人材政策に関する検討会「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルの考え方2024 ~変革のための生成AIへの向き合い方~」(令和6年6月。2024年6月28日公表)。3-6ソフトウェアエンジニア(3)今後、求められるスキル「今後エンジニアには、AIスキル、上流スキル、対人スキルの3つが必要になる。また、狭い範囲で単体スキルを競うのではなく、これらのスキルをどう組み合わせるのかが重要である。」(PDF本体から2モードで抽出し、両モードの抽出文字数が36,604字で完全に一致することを確認)。同名の報告書は2023年8月7日公表の版と2本あり、本記事が引いたのは2024年6月版である https://www.meti.go.jp/press/2024/06/20240628006/20240628006.html
- ※経済産業省のサイト(meti.go.jp)は、編集部が2026年9月8日に用いたページ取得ツールに対して403を返す。上記の報告書とデジタルスキル標準のPDFは、別経路(PowerShellでの取得)で本文を保存したうえで、
pdftotextの2モードで抽出して照合している。取得経路と検証の記録は04_リサーチ\A0120_一次情報_デジタルスキル標準.mdにある。 - 編集部によるSERP調査(2026年9月8日)。「生成aiスキル」の上位20ページから h1〜h4 の見出しを抽出し、計444件を対象にした(20ページ分の見出し数を1件ずつ足して検算=41+27+33+6+14+61+42+0+42+22+1+16+10+10+27+19+19+27+0+27=444。ツールが返した平均22.2×20とも一致。うち2ページは見出し0件・本文44〜97字で内容を取得できておらず、0件として扱った。また2件は同一URLが2つの順位に並んだもので、ユニークなURLは19本である)。「デジタルスキル標準」「DXリテラシー標準」「DX推進スキル標準」「類型」「ロール」を含む見出しはいずれも0件。「経済産業省」を含む見出しは1件、報告書の表題を含む見出しは1件で、いずれも同一の1ページ(公的機関が運営するページ)。「ビジネスアーキテクト」を含む見出しは1件。「40代」「在職」「求人票」「求人要件」を含む見出しと、法令の条番号を挙げた見出しはいずれも0件。件数の判定と分類はいずれも編集部が目視で行ったもの。調査対象のサイト名・企業名・講座名は本文・出典とも記載しない(個別サイトの評価を目的とした調査ではないため)

