マイナビ転職のスカウトは意味ないのか|4種類と1通の値段
マイナビ転職のスカウトが大量に届くのは、企業が先に「配信の枠」を買っているからです。マイナビの法人向けサービスサイトは、月額5万円で約1年間、最大3,000件を配信できると公表しています(2026年9月2日確認)。
上限まで使い切れば1通あたり200円です(編集部の算出)。しかも採用が決まっても追加の成果報酬は発生しない、と同じページに書かれています。
だから通数は、あなたへの評価の大きさを表していません。この記事では、公式が定義する4種類のスカウトと、その裏側にある課金の設計を分解します。
結論:「意味がない」のは1通ではなく、通数を成果として読む読み方のほう
先に編集部の判定を書きます。マイナビ転職のスカウトは、届いた通数を成果として読むと意味がなくなります。通数は送信側が買った枠の大きさに連動する数字で、あなたの経歴の評価とは別の変数だからです。
一方で、意味が残る読み方もあります。4種類のうちどれが何通届いたか、という内訳です。内訳は送信側がどの条件であなたを拾ったかを示すため、条件を変えたときに動きます。
通数は媒体の商品設計を測る数字で、内訳はあなたの値札(市場価値)を測る数字です。この2つを分けないまま「意味ない」と結論づけると、測れるものまで捨てることになります。
材料の限界も先に開示します。編集部はこの媒体に会員として登録しておらず、応募までを試した記録もありません。名義の実体である運営メンバーがエンジニア職ではないため、経験者として登録した体験は書けないからです。この記事が使う材料は、公式の記述・法人向けサービスサイトの記述・公的名簿の3つだけです。
マイナビ転職のスカウトは4種類|合致したのは求人か、あなたか
マイナビ転職の公式サイトは、スカウトを4種類と説明しています(「スカウトを受ける」ページ・2026年9月2日確認)。名称と説明文は次のとおりで、いずれも公式の逐語です。
| 種類 | 公式の説明文(逐語) |
|---|---|
| 希望マッチ | 「あなたの希望職種とマッチした求人のメッセージです。」 |
| 経験マッチ | 「あなたの経験職種とマッチした求人のメッセージです。」 |
| 条件マッチ | 「あなたが企業の求める条件と合致したメッセージです。」 |
| 転職エージェント | 「転職エージェントからのメッセージです。」 |
この4行を並べると、主語が途中で入れ替わっていることに気づきます。希望マッチと経験マッチは「マッチした求人の」メッセージで、合致したと書かれているのは求人のほうです。
条件マッチだけが「あなたが企業の求める条件と合致した」と書かれています。公式の説明文の上では、企業側の条件にあなたが合ったと明示されているのは、3種類のうち条件マッチだけです。
ただし、これは編集部が説明文の書き方から読み取ったものです。公式が「3種類の送信基準はこう違う」と明示しているわけではありません。編集部が確認した範囲では、公式が説明しているのは4種類がどう表示されるかまででした。

特典と限定求人も、設計として用意されている
4種類とは別に、公式は特典の仕組みも説明しています。プレミアム特典は「メッセージを受け取った方のみの特別な特典」とされ、内容は募集企業ごとに異なります(2026年9月2日確認)。
スカウト特典の例として公式が挙げているのは、書類選考免除・前給保証・最短1ヶ月で内定・面接交通費支給です。スカウト限定求人は「受け取った方のみが閲覧・応募することができる求人情報」と説明されています。
つまり「自分だけに届いた」という感触は、偶然生まれているのではありません。受け取った人にだけ見える求人と特典が、機能として先に用意されています。
なぜ大量に届くのか|企業は先に「配信の枠」を買っている
ここが本記事の中心です。送信側の費用の払い方を見ると、通数が多くなる理由が説明できます。
マイナビの法人向けサービスサイトは、スカウト配信のサービスを次のように説明しています(2026年9月2日確認)。「月額5万円で約1年間マイナビ転職の会員に最大3,000件のスカウト配信が可能なサービスです。」料金は「月額5万円(年間60万円)」と記載されています。
さらに同じページには、「本サービスは月額利用料のみです。採用後の成果報酬費用は発生致しません。」と書かれています。運用についても「『今月は多めに配信』『今月はもう少し厳選して少なめに配信』など柔軟に運用できます。」と説明されています。
上限まで配信すると、1通あたり200円になる
この2つの数字を割り算します。年間60万円を上限の3,000件で割ると、1通あたり200円です(編集部の算出)。
読み方には限定が3つ必要です。この200円は上限まで使い切った場合の下限の目安であり、配信数が少なければ1通あたりの金額は上がります。また金額は2026年9月2日時点で公表されていた値で、料金は改定されます。そして企業が使うサービスや契約の形は複数あるため、すべての企業がこの条件で送っているとは限りません。
そのうえで、設計から言えることがあります。枠を先に買っている以上、送らずに余らせるほど1通あたりの単価は上がります。逆に上限まで使い切るほど下がります。
採用が決まっても追加の費用が発生しないなら、送る量を絞る金銭的な理由は送信側に残りません。誰かが手を抜いているという話ではなく、買った商品の形からそうなるのだと編集部は読みます。
検索条件には「最終アクセス日」が入っている
もう1つ、届く量に効く記述があります。同じ法人向けページは、検索について「希望条件や経験、保有資格など細かい要件で検索が可能。登録者が希望する転職時期やマイナビ転職への最終アクセス日など行動履歴での検索も可能です。」と説明しています。
最終アクセス日で絞り込めるということは、直近にログインした会員ほど、複数の企業の検索結果に同時に入りやすいということです。登録した直後やログインを再開した時期に届く量が増えるとすれば、この検索条件で説明が付きます。
そして同じページには、「スカウトを配信した会員にのみ求人が公開され、特別感も醸成出来ます。」という記述もあります。受け取った側が感じる特別感は、送信側に向けた商品の説明文のなかに、機能の効用として書かれているわけです。
念のため範囲を限定します。この記述があること自体は、表示として問題があるという意味ではありません。実態と異なる表示になっていないかは、届いた1通ごとの記載を見て判断する論点で、本記事はその判定をしません。1通の読み方は一斉配信を実物で判別する編集部の手順にまとめてあります。

4種類目だけ、背後にある制度が違う
上の3種類と4種類目では、連絡の背後にある事業が変わります。ここを分けておかないと、返信したあとに誰が動くのかが読めません。
公式ヘルプは、企業からのスカウトを「マイナビ転職に求人情報を掲載している企業から送信されるスカウトメール」と説明しています。転職エージェントからのスカウトは「WEB履歴書を転職エージェントが閲覧し、求人を紹介したい人材に送信されるスカウトメール」です(2026年9月2日確認)。
この2つを制度に対応させると、次のようになります。名称が似ているぶん、どちらに当たるかを最初に確定させてください。
- 上の3種類:掲載企業自身が行う労働者の募集です。あなたの職務経歴を預かって企業側に検索させている媒体の側が、特定募集情報等提供にあたります。この事業を行おうとする者には厚生労働大臣への届出が義務づけられています(職業安定法4条7項・43条の2第1項)
- 4種類目:求人と求職の申込みを受けて雇用関係の成立をあっせんする職業紹介の側です(同法4条1項)。これを有料で行うには厚生労働大臣の許可が必要です(同法30条1項)
片方は届け出ることが求められ、もう片方は厚生労働大臣の許可を受けなければ行えません。引ける名簿も、そこで確認できる項目も変わります。上記の条番号は、当サイトの3つの型に共通する届出と許可の分かれ目が2026年8月25日にe-Gov法令検索で原文を照合したものを参照しています。
なお、転職エージェントからのスカウトの送り主が具体的にどの会社かは、公式ヘルプの記述からは特定できませんでした。したがって送り主が運営会社自身か別の会社かを、編集部は断定しません。署名にある会社名を公的名簿で自分で引き直すのが確実です。
ここまでの法令の説明は、制度の枠組みを一般論として示したものです。実際の事業者が適法かどうか、あなたの事案がどう扱われるかは、都道府県労働局や最寄りのハローワークに問い合わせてください。
公的名簿で確かめた運営会社の番号(2026年9月2日)
運営会社は株式会社マイナビで、届出と許可の両方が公的名簿で引けます。本記事での型の呼び方は「マイナビ転職(総合型)」で、当サイトの番号を引ける媒体だけを並べた編集部の一覧と同じ表記です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社マイナビ |
| 有料職業紹介事業 許可番号 | 13-ユ-080554(許可年月日 平成14年3月1日) |
| 事業所名称/取扱職種の範囲等/返戻金制度 | 株式会社マイナビ 本社オフィス/全職種/有 |
| 特定募集情報等提供 届出受理番号 | 51-募-000092(2022年10月13日受理。優良募集情報等提供事業者) |
| 労働者派遣事業 許可番号 | 編集部が確認した範囲では確認できず |
照合の条件を正確に書きます。許可番号は、厚生労働省の人材サービス総合サイトで「職業紹介事業詳細」の画面を開き、事業主名称ごと確認しました(2026年9月2日)。検索エンジンに流通している番号は使っていません。
届出受理番号のほうは、扱いが違います。編集部は同日に厚生労働省の「募集情報等提供事業」のページを開きました。そこに掲載されている特定募集情報等提供事業者一覧は、令和8年8月1日時点のものでした。ただし一覧のファイル本体からテキストを取り出す作業は、編集部の環境では行えませんでした。
したがって上表の51-募-000092は、当サイトが2026年8月10日に同じ一覧で照合したときの内容です。今回は掲載ページ側で一覧の存在と基準日だけを確かめ直しました。番号を新たに一字ずつ突き合わせたわけではありません。
労働者派遣の許可の欄には、「なし」ではなく「確認できず」と書いてあります。編集部が開いた画面に記載を見つけられなかった、というだけの意味です。見つけられなかったことから、許可の有無を推測しないでください。
最後に、届出・許可の意味の範囲を限定しておきます。これらは事業を行うための手続きであって、届いた1通の内容を国が保証するものではありません。番号も表示も時間が経てば変わるため、人材サービス総合サイトで「株式会社マイナビ」を検索し、自分の手で引き直すところまでやってください。
上位12件の見出しを数えた|1通の値段が載っていたのは送信側の記事だった
この記事が何を足しているのかを開示します。編集部は2026年9月2日に「マイナビ転職 スカウト 意味ない」の検索上位12件を取得し、見出しを1本ずつ数えました。結果は次のとおりです。
| 項目 | 実測値 |
|---|---|
| 取得件数 | 12件 |
| 見出しの総数 | 247本 |
| 法令名・条番号を含む見出し | 0本 |
| 採用担当者(送信側)に向けた記事 | 12件中4件 |
| 求職者向けの記事のうち、企業が配信に支払う費用に見出しを立てたもの | 0本 |
数え方の限定を4つ添えます。この限定を外して件数だけを引かないでください。
- 数えたのは見出しだけです。本文中に費用や条文への言及があるかどうかまでは数えていません
- 247本のうち61本は、記事本文の見出しではありません。採用支援会社の2ページだけで、サイト内ナビゲーション・関連記事タイトル・著者や監修者の名前が計61本を占めていました(編集部が見出し一覧から目視で数えた値)。他のページにも同種のナビ見出しが含まれます
- 1ページあたりの平均文字数は7,061字ですが、最小2,258字から最大14,725字まで開きがあります。「上位は平均7,000字」とは要約できません
- 上位のなかには新卒の就活サイトを扱ったページも含まれます。新卒領域は制度が別のため、本記事の対象外です
費用の内訳は送信側に向けた記事のほうにあり、求職者が読みに来る場所では編集部が数えた範囲で見当たりませんでした。この非対称が、本記事が足そうとしているものです。
なお本記事では、レギュレーション上の方針として個別のサイト名・メディア名を挙げていません。上位の内訳は「求職者向けの転職メディア」「採用支援会社のコラム」のような型のラベルで示しています。
41歳・二次請けSESが、この4種類をどう読むか
ここから先は判断の話で、編集部の立場を書きます。通数を数えるのをやめて、4種類の内訳と職種だけを3か月記録してください。それがこの媒体から取り出せる、いちばん値打ちのある情報だと編集部は考えます。
理由は、あなたが置かれている情報の偏りにあります。常駐先で働いていても、契約の相手と金額を知っているのは自社の営業だけ、という状態が続きます。受信箱の側では、その順番が逆になります。
編集部の運営メンバーは40代で、いまもスカウトが届き続けています。職種はエンジニアではなくWebマーケティング領域です。通数が増えた月より、差出人の顔ぶれが入れ替わった月のほうが、読み取れることは多くありました。
記録する項目は3つで足ります。表計算ソフトも要らず、メモに月ごとの数を書き足すだけで成立します。
- 4種類の内訳:希望マッチ・経験マッチ・条件マッチ・転職エージェントが、それぞれ何通か。条件マッチと転職エージェントの比率が上がったら、書いた内容が拾われ始めた合図として読みます
- 職種と工程:届いた求人が保守中心か、設計や要件定義に伸びているか。値札が動く帯かどうかは、金額より工程に先に出ます
- 同じ企業からの重複:同一企業から何度も届く場合、それは選考の熱ではなく配信枠の消化である可能性を先に置きます
記録の精度を上げるには、先に書く欄を埋めるのが早道です。社名と固有のシステム名を伏せたまま工程と規模を書く手順は、常駐先を伏せて工程と規模だけを書く実務にまとめてあります。届いた求人票の金額の読み方は1人月に付いた金額が手取りに届くまでの目減りと合わせて見てください。
この媒体を登録先から外していい人
向かない人を先に書きます。次に当てはまるなら、いまはこの媒体を優先しなくて構いません。
- 選考の日程調整や条件のすり合わせを人に任せたい人:上の3種類は企業と直接やりとりする形式です。代行が必要なら、許可を持つ紹介会社を先に押さえてください
- 数週間で転職先を決めなければならない人:届くまでの時間を自分で短縮できないため、締め切りのある動き方には合いません
- 受信そのものが負担になっている人:通数が増えること自体がストレスなら、無理に続ける理由はありません。配信を止める手続きが用意されています
- いま体調を崩しかけている人:記録が意味を持つまでには数か月かかります。ハラスメントや長時間労働で消耗しているなら、公的な労働相談や休職の検討が先です
年齢を理由に降りる読み方だけは、この記事でも採りません。40歳を過ぎて打ち手が減るのは生年月日ではなく、外からの値付けを一度も手に取らなかった期間のほうが効いていると編集部は考えます。40代に残っている打ち手は年齢ではなく測っていない期間を問い直す総論にまとめました。
よくある質問
マイナビ転職のスカウト機能は適当ですか?
「適当」に見える理由は、送信の基準が人ではなく条件だからです。公式の説明文でも、4種類のうち2種類は「マッチした求人のメッセージ」と書かれており、合致したと書かれているのは求人のほうです。
そのうえで、条件検索の結果として届くこと自体は仕組みどおりの動きです。送り手の熱意の差として読むより、あなたの登録内容と検索条件がずれている合図として読むほうが、次の手が打てます。
マイナビ転職でスカウトが止まらないのはなぜですか?
配信の枠を先に買った企業が、上限まで使い切ろうとするためだと編集部は見ています。法人向けの説明では、月額の利用料のみで採用後の成果報酬は発生しないとされており、送る量を絞る金銭的な理由が残りません。
止めたい場合は、スカウトサービスの利用設定を変えるか、非公開企業設定で特定の企業や転職エージェントを対象から外せます。それでも配信が続く場合、情報の提供の中止や訂正を事業者に求める枠組みが法令の側にあります。根拠は情報の提供の中止を求められる根拠の整理に条番号つきで置いてあります。
マイナビ転職のスカウト料金はいくらですか?
あなたが払う費用はありません。費用を負担しているのは求人を出す企業の側です。
企業側の金額は、マイナビの法人向けサービスサイトで公表されています。月額5万円(年間60万円)で約1年間、最大3,000件の配信が可能とされ、採用後の成果報酬は発生しないと記載されています(2026年9月2日確認)。
マイナビ転職のスカウトで現職にバレますか?
氏名・生年月日・現住所・電話番号は、公開に変更できない項目として非公開に固定されています。公式ヘルプは、これらの項目に鍵マークが付き、スカウトサービスを利用する際も企業や転職エージェントへ非公開になると説明しています(2026年9月2日確認)。
ただし公式は、自由記述欄に氏名や社名を書いた場合は出てしまう点にも注意を促しています。会社が支給した端末と回線からは使わないでください。事業者が漏らす場合と、採用側が自分で見つける場合とで法令の届く範囲が違う点は、1つ上の質問で挙げた記事が条文ごとに整理しています。
マイナビ転職のスカウトの通過率は?
通過率を示す数値は、編集部が確認した範囲では見当たりませんでした。特典が付いた1通であっても、そこから先は通常の選考です。
書類選考免除は、応募の手前の1段階が省かれるという意味にとどまります。選考に進まなかった場合でも、その1通がどの種類だったかという記録は残ります。
スカウトを無視しても大丈夫ですか?
全件に返信する必要はありません。先に買った枠を消化するために送られた1通なら、返信が来ないことも配信の前提に含まれています。
断る場合は一文で足ります。理由を詳しく書く義務も、現職を明かす義務もありません。
まとめ
- マイナビ転職のスカウトは公式の説明で4種類。希望マッチ・経験マッチ・条件マッチ・転職エージェントで、上の3種類は掲載企業から、4種類目は転職エージェントから届く
- 公式の説明文の上では、企業側の条件にあなたが合ったと書かれているのは3種類のうち条件マッチだけ。他の2種類は「マッチした求人のメッセージ」と書かれている
- 大量に届くのは、企業が先に配信の枠を買っているから。法人向けサービスサイトの記載は月額5万円(年間60万円)・約1年間・最大3,000件・採用後の成果報酬なし(2026年9月2日確認)
- 上限まで配信すると1通あたり200円(編集部の算出)。上限まで使い切った場合の下限の目安であり、配信数が少なければ単価は上がる
- 検索条件に最終アクセス日が含まれるため、ログイン直後に届く量が増えることがある
- 4種類目だけ制度が違う。上の3種類の媒体側は特定募集情報等提供で届出(職業安定法4条7項・43条の2第1項)、4種類目は有料職業紹介で許可(同法4条1項・30条1項)
- 運営会社は株式会社マイナビ。許可番号13-ユ-080554(許可年月日 平成14年3月1日)、届出受理番号51-募-000092。労働者派遣の許可は編集部が確認した範囲では確認できなかった
- 上位12件・見出し247本のうち、法令名・条番号を含む見出しは0本。配信の費用に見出しを立てていたのは、採用担当者に向けた4件のほうだった(2026年9月2日・編集部実査)
この読み方が効く人は、在職中で、転職の意思は固まっていないが単価も年収も数年動いていない人です。効きにくい人は、選考と交渉の代行が要る人と、数週間で決めなければならない人です。
登録の前に確かめてほしいことは3つあります。運営会社名を公的名簿で自分で引けるか、非公開企業設定に入れる相手(現職・取引先・常駐先)を書き出せているか、配信を止める手続きの場所を知っているか、です。
現職と並べるのは、届いた求人の担当工程と想定年収の帯、そして現職に残った場合の3年後にしてください。据え置きが3年続いた条件は、放っておいても勝手には動きません。
今日のうちに返信しなければならない1通は、おそらく届いていません。ただし、通数だけを見て受信箱を閉じるのはやめてください。閉じた時点で、あなたに付いている値札の輪郭も一緒に見えなくなります。
内訳の記録を年単位で回す段取りは、通数ではなく内訳で読むスカウト運用の総論にまとめてあります。記録が金額の話に変わるところまでは、通数を金額の物差しに置き換える工程へ進んでください。
参考・出典
- マイナビ転職 公式サイト「スカウトを受ける」(スカウトは4種類=希望マッチ「あなたの希望職種とマッチした求人のメッセージです。」/経験マッチ「あなたの経験職種とマッチした求人のメッセージです。」/条件マッチ「あなたが企業の求める条件と合致したメッセージです。」/転職エージェント「転職エージェントからのメッセージです。」。プレミアム特典=「メッセージを受け取った方のみの特別な特典」・スカウト特典例=書類選考免除/前給保証/最短1ヶ月で内定/面接交通費支給・スカウト限定求人=「受け取った方のみが閲覧・応募することができる求人情報」。2026年9月2日に編集部が確認): https://tenshoku.mynavi.jp/scout/
- マイナビ転職 ヘルプ「マイナビ転職のスカウトとは、スカウトの種類とは?」(企業からのスカウト=「マイナビ転職に求人情報を掲載している企業から送信されるスカウトメール」・企業からのスカウトは希望マッチ/経験マッチ/条件マッチの3種類/転職エージェントからのスカウト=「WEB履歴書を転職エージェントが閲覧し、求人を紹介したい人材に送信されるスカウトメール」。2026年9月2日確認): https://tenshoku.mynavi.jp/help/scout/001/
- マイナビ転職 ヘルプ「スカウトを利用したい」(スカウトサービスを「利用する」設定にすると企業または転職エージェントにWEB履歴書が公開される旨/非公開企業設定。2026年9月2日確認): https://tenshoku.mynavi.jp/help/scout/002/
- マイナビ転職 ヘルプ「スカウトで企業や転職エージェントに公開されるWEB履歴書の項目・鍵マークについて」(鍵マークの項目=氏名/氏名(カナ)/生年月日/現住所/電話番号は「公開に変更することはできません」・「※氏名や社名は、自由記述欄(職務経歴や自己PRなど)に記載している場合がありますのでご注意ください」・企業と転職エージェントで公開項目は同じ。2026年9月2日確認): https://tenshoku.mynavi.jp/help/scout/004/
- マイナビ 法人向けサービスサイト「マイナビ転職DBサーチ」(「月額5万円で約1年間マイナビ転職の会員に最大3,000件のスカウト配信が可能なサービスです。」/「月額5万円(年間60万円)」/「本サービスは月額利用料のみです。採用後の成果報酬費用は発生致しません。」/「希望条件や経験、保有資格など細かい要件で検索が可能。登録者が希望する転職時期やマイナビ転職への最終アクセス日など行動履歴での検索も可能です。」/「スカウトを配信した会員にのみ求人が公開され、特別感も醸成出来ます。」/「『今月は多めに配信』『今月はもう少し厳選して少なめに配信』など柔軟に運用できます。」。2026年9月2日に編集部が確認): https://saponet.mynavi.jp/pickup/t/dbsearch/
- 厚生労働省 人材サービス総合サイト「職業紹介事業詳細」株式会社マイナビ(事業主名称=株式会社マイナビ・許可番号13-ユ-080554・許可(届出受理)年月日=平成14年3月1日・事業所名称「株式会社マイナビ 本社オフィス」・取扱職種の範囲等=全職種・返戻金制度=有。2026年9月2日に編集部が同サイトの事業詳細画面で確認。※動的ページのため直接URLで開けない場合は、下記トップから事業所名「株式会社マイナビ」で検索し、検索結果の「職業紹介事業詳細」を開く): https://jinzai.hellowork.mhlw.go.jp/
- 厚生労働省「募集情報等提供事業」(特定募集情報等提供事業者一覧の掲載ページ。同ページの一覧は令和8年8月1日時点として掲載。株式会社マイナビ=届出受理番号51-募-000092・2022年10月13日受理・優良募集情報等提供事業者。番号は当サイトが2026年8月10日に同一の一覧で照合したもので、2026年9月2日に掲載ページ側で一覧の存在と基準日を再確認した): https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/boshuujouhouteikyou.html
- e-Gov法令検索「職業安定法」(職業紹介の定義=4条1項/特定募集情報等提供の定義=4条7項/有料職業紹介事業の許可=30条1項/特定募集情報等提供事業の届出=43条の2第1項。本記事は原文を開き直しておらず、当サイトの
/scout/service-type/が2026年8月25日にe-Gov法令検索で1条ずつ原文照合した内容を参照している): https://laws.e-gov.go.jp/law/322AC0000000141 - 編集部によるSERP実査(「マイナビ転職 スカウト 意味ない」の検索上位12件。ラッコキーワードの見出し抽出機能で上位ページの見出しを取得し、編集部が全件を目視で数えたもの。数えたのは見出しだけで、本文中の記述は数えていません。見出し総数247本/法令名・条番号を含む見出し0本/採用担当者向けの記事12件中4件/求職者向けの記事で企業が配信に支払う費用に見出しを立てたもの0本。1ページあたり平均見出し数20.6本・平均文字数7,061字、最小2,258字・最大14,725字。247本のうち61本は、採用支援会社の2ページのサイト内ナビゲーション・関連記事タイトル・著者/監修者名で、記事本文の見出しではありません(編集部が見出し一覧から目視で数えた値)。2026年9月2日実施)
- ラッコキーワード(検索数・SEO難易度の実測。2026年9月2日実施。「マイナビ転職スカウト意味ない」210/難40ほか): https://related-keywords.com/
